施設・組合等の問題

放置自転車


■公共施設の不足
水道・電気などは、たいていの計画の場合、想定されている
はずです。しかし、公共施設、特に学校・病院といった、
必ずひつようである公共施設において、急激な人口の増加は
大きな問題となります。

学校の増加改築は、簡単には行えませんので、義務教育の
学校の場合、スペースの定員がオーバーしてでも受け入れなければ
ならず、実質、教育に困難をきたすこともあります。


■ゴミ
たいていのマンション住人は地域の自治会とは別に、
マンション内での自治活動行われることが多く、ごみ捨てもまた
マンションによって取り決めがあります。

マンション内にごみ置き場があることが多いようです。
高層マンションなどでは、下水道と直結するディスポーザー
(生ゴミ処理機)が標準で取り付けられている物件も
あるようですが、意外とごみ捨てのための労働は負担が
大きいものです。


■駐輪・駐車
最近の分譲マンションでは、融資を受けるために駐車場の
割合が決められており、また確実に駐車できることが
分譲の売りだったりしますが、まだまだ不足気味のよう
見受けられます。

特に自転車については、計画する側では保有台数の検討など
余裕をもって計画しきれない部分がおおく、自転車やオートバイ
の違法駐輪が多い場合があります。

車についても駐車場の賃貸料というのは、部屋とは
別個の場合が多いので、放置駐車となってしまうものが
多いのも問題とされています。


■管理組合
ほとんどのマンションでは、住民によって管理組合が
作られます。戸建て住宅による自治会のことです。
しかし現代の人間像として、コミュニケーションがかなり
不足している現状があります。

人間付き合いが面倒くさいからという理由で戸建てではなく
集合住宅を選ぶ場合もあるそうです。

そのため管理を委託してしまう管理業者に任せることもあります。


■コミュニケーション
マンション内部でのコミュニケーション不足から、
騒音によるトラブルが起こったり、管理組合内に問題が
あったりします。

マンション対近隣の住民の対立が問題になることもあります。
古い体質の街などにマンションを建設するばあい、環境悪化に
よる問題も多いのですが、地域の風習になじめなくマンション
全体が浮いてしまうことがあります。

町内会の運営や地域行事の参加などについて、
問題となることがあります。

いずれにせよ計画段階から十分な説明会など、話合いを
持つことが大切です。

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