マンション周辺環境

マンションの周辺


■日照権の問題
低層住宅と中規模のマンションが混在している
ような住宅地で、問題となることが多いようです。

平穏な生活を送っている住宅地に突然高層マンションが
・・・といった計画が、住人トラブルとなってニュースに
なることがあります。

実は建築基準法などの法律の整備そのものが、
時代の変化に比べて進んでいないといった法制度の
実態があるのです。

開発業者は環境のことを配慮せずに「違法ではない」
悪質な建物を建てることができてしまうのです。

しかし良質なマンション計画では、地域に根ざした
配置計画で、たとえば、公園があったり遊歩道があったり、
地域として使えるコミュニティーホールを設けるなど
工夫されています。


■景観問題
日照権とも絡んでくるのですが、今の日本の住宅地は、
ほとんどが戸建て住宅だったら戸建てのみで構成されて
いるところがほとんどです。

中には二階建ての小規模なマンションなどが混在している
ところもありますが、そんな中で法規制をかいくぐって、
高層マンションが建つことがあります。

また景勝地の近隣でも、よくトラブルになっています。
京都の寺院の近くや、新しいところでは、広島の原爆
ドームの横でも問題になっていました。

建物の高層化は都心に限られた事ではなく、
地方の景勝地にまでも、問題が発展しているのです。


■工事の騒音
建築工事に関わらず、道路工事なども含めて、
家の外での工事の音、というのは、意外と遠くまで響き、
また当事者以外の人にはとても気に触るものです。

騒音もさることながら振動や粉塵なども発生しますので、
あまりひどいと健康に被害が出ます。

たいていの場合、工事業者は工事前に近隣住民と話し
合いをもち、どのような時間帯に、どのような工事を
行うのかを決めます。

住宅地の場合、夜間や休日には工事を行わないことを、
協定として厳しく決めることもあります。


■人口増加
購入する側の盲点となりやすいのが人口の増加です。
大規模なマンションであるほど、一気に人口密度が
増加することを想定してください。

このことによって、上下水道・電気などのライフラインが、
一時的に悪化することも考えられます。

都市計画といった大きなレベルで、十分に計画されている
物件であるか、気を配る必要があります。


■渋滞
住人が多いということは、ライフスタイルが似通った
タイプが集まると、そこにラッシュが起こります。

エレベーターで渋滞して駐車場で渋滞して、
近隣の道路事情にまで影響することもありえるでしょう。

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